展示会レポート

2020/05/18

出展に関して,新型コロナウイルスに対する対応などについて

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に対する「合同展示会manicolle tokyo vol’33(10月7日~9日開催)」の対応について

10月の開催を目指しておりますが、新型コロナウイルス問題が長期化し、10月の開催が微妙な状況、もしくは開催期間ないでの自粛要請が出た場合での対応となります。
以下、ご確認ください。

新型コロナウイルスの感染拡大が勢いを増しており、4月8日には、日本政府より緊急事態宣言が発表されました。様々な社会活動を自粛せねばならない中、ご出展の皆様も大変ご苦労をされていることと思います。
弊社では、新型コロナウイルス感染症について、事態の変化や動向を注視ししながらも、この問題が収束した暁には、一気に経済活動を再生復興させるべく「合同展示会manicolle tokyo vol’33」の10月開催に向け、着々と準備を進めております。
そんな中、皆様からお問い合わせを頂戴しておりました、マニコレトウキョウ事務局としての新型コロナウイルス対応策について、決定いたしました事項についてお知らせ申し上げます。

【「合同展示会manicolle tokyo vol’33」の開催可否判断について】
ギフト・ショーの中で開催するマニコレは、基本的にギフト・ショーの決定に基づき判断していきます。
以下、ギフト・ショーからの、開催可否判断について

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現状では、必ず開催するという強い決意で準備を進めております。
しかしながら、見えない敵である新型コロナウイルス問題が長期化してしまった場合は、会期1か月前の9月初旬を目途に、当該展示会開催の可否を判断いたします。

<開催可否の判断基準>

① 日本政府および東京都からの大規模イベントの自粛要請、もしくは指示があった場合。
 また、展示会会期に至っても自粛要請が続く可能性が高いと主催者が判断した場合。

② 会場(東京ビッグサイト)側との話し合いの結果、ご出展・ご来場の皆様の安全をお約束することが困難となる可能性が高いと主催者が判断した場合。

【新型コロナウイルス(COVID-19)感染症による出展キャンセルのご返金について】

感染症による出展キャンセルのご返金についても、基本的にギフト・ショーの対応と足並みをそろえるような形で対応していきます。
※期日などの多少の違いがあります。個人的な理由の場合は、出展申込書の規定に基づいてキャンセル料が発生いたします。

① 2020年7月20日(月)までに出展をキャンセルされた場合は、振込手数料を差し引いた出展料金をご返金いたします。

2020年7月21日(火)から会期3日前の出展キャンセル、もしくは弊社が開催延期を決定した場合

A. 次回(2021年2月3日~5日開催)の出展確約書を入れていただいた場合は、出展料金全額を次回へスライドいたします。

B. 確約書を入れていただけない場合は、その日までにかかった経費を鑑み、出展料金の50%をキャンセル料として頂戴し、残り50%とオプション預かり金全額をご返金申し上げます。

万が一会期2日前から会期中に出展をキャンセルされた場合は、出展料金全額をキャンセル料として申し受けます。更に、ブース施工も終了していることから、内装・電気工事・リース備品など、実際に掛かった費用をオプション預り金から差し引き、残金分はご返金、預り金を上回った場合は差額分をご請求させていただきます。

【助成金申請での出展料支払い期日について】
助成金申請による出展料金の支払い期日延長を希望する場合は、申込書と合わせて「助成金申請による出展料支払期限延長申請書」をお送りください。
※助成金が下りなかったことによるキャンセルは、出展申込書の内容に基づきキャンセル料金が発生いたします。

弊社では、東京ギフト・ショーと共に、ご出展・ご来場の皆様、全ての関係者の安全・安心を第一に考えて、万全な対策を講じます。
展示会を通じて流通業者との商談の機会を確実にご提供できるように、引き続き努力してまいります。
ご不明な点などございましたら、ご遠慮なくいつでもお問い合わせください。
今後とも、開催に向け、皆様のご支援ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。