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2025/09/08
合同展示会manicolle tokyo Vol,43 レポート

2025年9月3日(水)~9月5日(金)の3日間、合同展示会manicolle tokyo vol.43(以下、マニコレ)が開催されました。
会場は、日本最大級のコンベンションセンターの「東京ビッグサイト」。
東展示棟1~3ホールは改修工事のため、東展示棟4~8ホール、西展示棟、南展示棟にて東京インターナショナルギフト・ショー(以下、ギフト・ショー)が開催、マニコレはその内、東5ホールの1区画での開催となりました。
ギフト・ショー全体で、2500社以上が出展。
会場である東京ビッグサイトの東展示棟1~3ホールが工事中のため、会場が狭くなり、人の流れる同線は長くなりました。
その影響もあり、マニコレの区画はいつもより少し小さく、出展社数は86社となりました。そのため、キャンセル待ちの出展希望者が4社もあり、残念ながら、キャンセルが出ることがありませんでした。出展をご希望される方は、早めのお申込みをお願いいたします。
マニコレの出展者は、ファッションに特化した個性豊かなブランドが多く集まり、2割近くが初出展、8割近くがリピーターと展示会としての評価を頂いております。
マニコレは費用対効果の高い展示会をコンセプトにしております。費用に対して、より多くの来場者、日本全国、また海外からと幅広いジャンルのバイヤーが来場し、より多くのチャンスを生み出します
今回は、海外からの来場促進にかなり力を入れていましたので、会期中も外国の方の存在感を多く感じました。
海外のバイヤーとの商談も、最近ではスマホの翻訳アプリを使っての商談が主流で、言葉の壁もなくなりつつあります。内需が厳しい中で、海外と販路を広げやすくなっています。
ギフト・ショーの中で開催しているマニコレに一体、どれくらい訪れているかをカウントするのは難しいですが、ファッションというテーマで固めたマニコレの空間は魅力的で、マニコレ目的で来場されている方も多くいらっしゃいます。
東展示棟、南展示棟、西展示棟と会場が広く長い同線で、来場された方は、大変だったと思います。マニコレに関しては、初日、2日目と来場者が多く、早い段階から賑わいを見せていました。最終日の3日目は少し落ち着いた流れで、出展者が他の会場やブースへの視察も目立っていました。出展者兼バイヤーの方もおり、OEM、コラボ、素材提供などといった、出展者同士の商品開発の商談の場になっているのも、合同展示会の魅力だと思います。
マニコレの出展社にとっては、より高いものが求められます。
出展社のブースの作り方、展示方法、ディスプレイの見せ方のレベルが高く、広い会場で出展者が多い会場の中で、ブランドのPRする見せ場をつくることは、とても大事です。残酷なことですが、その力の入れようによって、見せ方、PRの方法によっては、まったく人を寄せ付けないブースになってしまいます。
会場が広いため、来場者の足も速く、何回も回遊することはありません。ブースを見て一瞬の判断で立ち寄るかどうかの決断をします。
より多くのきっかけをつくるには、どうやって見せていくのか。そのきっかけから、魅力的な話術、接客トークでどうやって具体的な商談に持ち込むのか。こちらからの提案力や企画力も、とても重要になってきます。
なぜこのような事を書いているかというと、結果を残しているブースとそうでないブースが明白だからです。
回数を重ねている出展者の多くが、常にディスプレイの工夫がみられ、来場者を楽しませています。その積み重ねで、マニコレは展示会として魅力的な会場となり、多くの方が訪れてくれています。
次回の開催は、2026年2月4日~6日からの3日間、会場は、東京ビッグサイト、ギフト・ショー内で開催いたします。会場は、東1~3ホールが工事中になるため、今回と同じく西展示棟、南展示棟、東展示棟4~8ホールの予定です。
マニコレは今回同様、東5ホールで開催予定です。※変更する場合もあります。
今回同様に、マニコレの区画がいつもより小さくなるかもしれません。
募集締切日が、2025年11月11日(火)までと、非常にタイトなスケジュールになっております。キャンセル待ちでの出展も厳しい状況ですので、ご検討されている方は、お早めにお申し込みください。
ご出展をご希望される方は、下記のアドレスからご登録をお願いいたします。
https://manicolle.com/free/exhibitor
ご来場をご希望される方は、下記のアドレスからご登録をお願いいたします。
https://manicolle.com/free/visitor
それでは、皆さまと会場でお会いできることを、楽しみしてお待ちしております。
2025/02/22
合同展示会manicolle tokyo Vol,42 レポート

2025年2月12日(水)~2月14日(金)の3日間、合同展示会manicolle tokyo vol.42(以下、マニコレ)が開催されました。去年は雪で大変でしたが、今回は天候に恵まれた3日間でした。
会場は東京ビッグサイト東展示棟1~6ホール、西展示棟が工事のため、南展示棟1~4ホールにて東京インターナショナルギフト・ショー(以下、ギフト・ショー)が開催、マニコレはその中、東5ホールの1区画での開催となりました。
ギフト・ショー全体の出展社が、2,728社。
その中でマニコレの区画も前回に続き過去最大規模、出展社数は93社、初出展ブランドは28社とファッションに特化した個性豊かなブランドが多く集まりました。
3日間を通して来場者も多く1日中賑わいをみせていました。
総来場者数は224,401人。その内、海外の来場者は3,180人と、いつもより少ない印象です。ギフト・ショーの中で開催しているマニコレに一体、どれくらい訪れているかをカウントするのは難しいですが、マニコレ目的で来場されている方も多くいらっしゃいます。
LIFExDESIGN、LIVING&DESIGN2025、グルメショー春2025の会場からも人が流れてくることもあり、新たな販路やまさかの出会いがあったりと、大規模な展示会ならではだと思います。
来場者は多く訪れるが、実際の取引、新規開拓、販路拡大という実績はどうなのか?
結果がよかったという出展社もいれば、全くという出展社もいます。
アパレルがよかったのか、ファッション雑貨がよいのか、あまりジャンルは関係ないように感じました。
百貨店など、数年前まで多く誘致していたPOP UP SHOP。最近は、開催できる場所も減り、期間限定SHOPではなく、既存店の誘致に力を入れているところも多いようです。
取引のやり方、販売方法など変わりつつあります。
取引しやすく販売しやすい商品というのは、バイヤーにとってありがたい商品です。
それを見込んだ商品で、出展されているところは、常に賑わっているように感じました。
展示会に多くの人が戻ってきましたが、バイヤーにとって、出展社にとって、何が正解なのか迷走する日々は続きそうです。
ただ、その答え合わせをするのには、来場者20万人を超える大規模な展示会でなければ、見つけることはできません。
多くの答えを生み出せる展示会として、一緒に盛り上げてくれる出展社を募集いたします。
次回の開催は、2025年9月3日からの3日間、会場は、東京ビッグサイト、ギフト・ショー内で開催いたします。会場は、東1~3ホールが工事中になるため、西展示棟、南展示棟、東3~8ホールの予定です。
マニコレは今回同様、東5ホールで開催予定です。
継続で出展される方も多く、新規での出展の申し込みも増えております。
募集締め切り日が、2025年6月13日までとなっております。
ご検討されている方は、お早めにお申し込みください。
ご出展をご希望される方は、下記のアドレスからご登録をお願いいたします。
https://manicolle.com/free/exhibitor
ご来場をご希望される方は、下記のアドレスからご登録をお願いいたします。
https://manicolle.com/free/visitor
それでは、皆さまと会場でお会いできることを、楽しみしてお待ちしております。
2024/09/10
合同展示会manicolle tokyo vol.41レポート

2024年9月4日(水)~9月6日(金)の3日間、合同展示会manicolle tokyo(以下、マニコレ)が開催されました。
会場は東京ビッグサイト東展示棟1~8ホール、西展示棟1・2ホール+アトリウムにて東京インターナショナルギフト・ショー(以下、ギフト・ショー)が開催、マニコレはその中、東5ホールの1区画での開催となりました。
マニコレの区画も前回に続き過去最大規模、出展社数は98社、初出店ブランドは32社とファッションに特化した個性豊かなブランドが多く集まりました。
展示会初日は、来場者が多く1日中、賑わいをみせていました。
初日に来場者が多いということは、それだけこの展示会が期待されている事だと思います。
現に、初日は多くのブースで商談している光景があり、だいぶ景気が戻ってきたように感じました。
2日目・3日目は、初日ほど混みあうことはありませんでしたが、それでもいつもより意欲的に商品を探されているバイヤーが多く見受けられました。
連続で出展されている出展社さんからも、「過去一よかった」「新規が沢山とれた」という声もいただきました。
初出展の方の中で、ものすごくよい結果の所もあったそうです。
ファッション業界もどん底から、ようやく良くなってきたかなと感じるまでになったように思います。
ただし、売り方や買い方の変化もあり、全体的によくなったという事ではなさそうです。
百貨店、とくに地方の百貨店は厳しいところが多いようです。最近だと、百貨店でのPOP UP、催事の話なども、以前より少なくなってきました。
販売力のあるショップの数も少なく、他業種から新しいコンセプトでの企画、販売という話が増えてきました。
また20代、30代の新進気鋭のブランド、デザイナーがいない、少ない現状もあります。
情報が手に入りやすくなったことで、ブランドを作り事業を立ち上げる事のハードルは下がったと思います。
ただ、それ以上に物を売っていくことが難しくなり、セルフプロデュースまで行っていかないとうまくいかないケースが増えてきたこと、市場は広がっていくけれど浅いなど、事業を成長させていくことが難しくなってきました。
展示会としては、新しいブランド、デザイナーが活躍できる、活躍しやすい場にしていかないといけない、そんな課題をもらった展示会でもありました。
おかげさまで合同展示会マニコレは、出展社・出展希望者が増え続けております。
継続で出展し続けていただけるブランドも多くいらっしゃいます。
新規のブランド、初出展のブランドも、費用対効果が高いという事で、大人気です。
ギフト・ショーの中で開催しているマニコレには、幅広いジャンルのバイヤーが訪れます。規模が大きい展示会ですので、日本全国、そして海外からもバイヤーがやってきます。
マニコレを一緒に盛り上げてくれる出展社を募集しております。
次回開催は2025年2月12日からの3日間、会場は、東京ビッグサイトと変わらずですが、マニコレの会場は現段階では未定です。
今回と同じ東展示棟になるのか、西展示棟に戻るのか、確定次第、マニコレホームページにてお知らせいたします。
ご出展をご希望される方は、下記のアドレスからご登録をお願いいたします。
https://manicolle.com/free/exhibitor
ご来場をご希望される方は、下記のアドレスからご登録をお願いいたします。
https://manicolle.com/free/visitor
それでは、皆さまと会場でお会いできることを、楽しみしてお待ちしております。
2024/02/10
合同展示会manicolle tokyo vol.40 レポート

2024年2月6日(火)~2月8日(木)の3日間、合同展示会manicolle tokyo(以下、マニコレ)が開催されました。
展示会の前日から関東は豪雪、交通機関に大きな影響があり、展示会初日はいつもと違いゆっくりとしたはじまりでした。
会場は東京ビッグサイト東展示棟1~8ホール、西展示棟1・2ホール+アトリウムにて東京インターナショナルギフト・ショー(以下、ギフト・ショー)が開催、マニコレはその中、東5ホールの1区画での開催となりました。
マニコレの区画も前回に続き過去最大規模、出展社数は98社、110ブランド、マニコレ初出店ブランドも28社とファッションに特化した個性豊かなブランドが多く集まりました。
最近のマニコレはアパレルが主流で、半分以上がアパレルです。集客力のあるアパレルの合同展示会が少ないこともあり、マニコレに流れてきているというお話を聞きました。たくさん集まることは、アパレルを求めるバイヤーが集まりとてもよい事でもありますが、出展社にとっては競争が厳しくなりそうです。
また、アパレルを求めるバイヤーが多く集まれば、ファッション小物・バッグ・帽子、アクセサリーなどにもより多く注目が集まりますので、出展社にとってはチャンスが増えそうです。
コロナ渦では、ファッション業界がとても厳しい状況でした。また、そのタイミングで業界自体の流れも大きく変わり、展示会の在り方・ブランドの在り方・方向性など、さまよう形で変化しています。
マニコレにアパレルブランドが集まりだしたのも、丁度そのタイミングでの出来事です。
展示会の初日は天候に恵まれず、雪の影響で交通機関にも影響が出ていたこともあり、いつもと違いゆっくりとしたスタートでした。2日目以降は、多くの来場者で展示会場に賑わいをみせておりました。初めてマニコレに出展される方は、この人の多さにびっくりされる方もいらっしゃいます。
活発に取引や商談のお話をしているブースがある一方で、おとなしいブースがある事も事実です。マニコレは来場者数が多い分、出展社数も多くあります。また会場が広いため、バイヤーの足がとても速いのです。
「賑わいのあるブースとそうでもないブースの差は何か?」
一概に何とも言えませんが、比較的、継続でマニコレに出展されている方で、来場のご案内・DMなど丁寧に営業されているブースは、常に賑わいを見せているように思えます。取引先のバイヤーと楽しげな商談をしていると、通りがかりのバイヤーが気になりブースをのぞきにきて新規の商談を始める。この連鎖は、大きな展示会では必要なことです。
コロナ渦後で大きく変わったと思う事のひとつ、新規取引先を増やすためには、より丁寧な営業が必要不可欠になったように感じました。
ようやく落ち着きを取り戻し新しく何かを挑戦したい、新しい取り組みをしていきたいという事で、商材を探しに来ているバイヤーが増えました。その中で、お互いの可能性を探りあうかのような商談、その場では決められないけれど、その先につなげるための商談、長期的にお話を進めていく丁寧な営業という事ではないでしょうか。
厳選されたブランドが集まっていることで、マニコレには大きな集客力があり、さまざまなジャンルのバイヤーが来場されます。新たな試み、挑戦をしに出展される方にとっては、力強い展示会だと思います。また、マニコレは商材の見せ方、ディスプレイを作りこむブースが増え、それもまた魅力のひとつになっています。会を重ねるごとに、展示会へのお問合せ・出展申し込みが増えております。
マニコレでは、一緒に展示会を盛り上げてくれるブランド様を歓迎しております。
次回開催は、2024年9月4日からの3日間になります。
会場は、東京ビッグサイトと変わらずですが、マニコレの会場は現段階では未定です。
今回と同じ東展示棟になるのか、西展示棟に戻るのか、確定次第、マニコレホームページにてお知らせいたします。
出展社募集、開始しております。
ご出展をご希望される方は、下記のアドレスからご登録をお願いいたします。
https://manicolle.com/free/exhibitor
ご来場をご希望される方は、下記のアドレスからご登録をお願いいたします。
https://manicolle.com/free/visitor
それでは、皆さまと会場でお会いできることを、楽しみしてお待ちしております。
2023/09/11
合同展示会manicolle tokyo vol.39 レポート

2023年9月6日(水)~9月8日(金)の3日間、合同展示会manicolle tokyo(以下、マニコレ)が開催されました。
開催中の3日間は、雨。最終日に至っては、台風が接近するという悪天候の中での開催でした。そんな中、たくさんのご来場をいただきありがとうございました。出展社の皆様も3日間、お疲れ様でした。
台風が直撃と予報されていた3日目の最終日、「ほとんど来場はないだろう、実質2日間が勝負」というようなお話を出展者としておりましたが、2日目と変わらぬ来場が予想以上にありました。台風の直撃も避け、搬出の頃には雨も上がり、無事に3日間を終えることができました。
会場は東京ビッグサイト東展示棟1~8ホール、西展示棟1・2ホール+アトリウムで、東京インターナショナルギフト・ショー(以下、ギフト・ショー)が開催、マニコレはその中、東3ホールの1区画での開催となりました。
ギフト・ショーの会場が大きくなったこともあり(※前回は、東1~6ホールのみでの開催)、マニコレの区画も過去最大規模での開催となりました。
出展社数は96社、108ブランド、マニコレ初出店ブランドも29社と大幅に増え、ファッションに特化した個性豊かなブランドが多く集まりました。
コロナ渦、その後の流れとして、今回のマニコレはアパレルブランドでの出展が多くありました。過去のマニコレといえば、カバン・革小物・帽子・アクセサリーとファッション小物が大半を占めていただけに、時代の流れというよりは、ファション業界の現在の立場・状況という事が大きな要因であると思えます。
2023年2月に開催した前回、コロナ渦の中で一番の賑わいを感じました。来場者も多く、活気のある商談と実りのある展示会でした。前回が良かっただけに、今回は前回以上の期待をもって出展された方が多かったように思えます。
個人的にも、前回以上の規模での開催なので大きな期待をもって準備しておりました。
結果的には、前回より来場が少ない、活気がないという体感でした。要因としては、会場が広くなった分、人が分散されたため、会場の人口密度が低く感じたことがあると思います。ただ、それだけが要因ではなそうです。前向きな商談というところでは、厳しさを感じさせます。
バイヤーさんともお話をさせていただきました。街には人が戻り、賑わいが戻ってきていますが、売り場までは人が戻らず苦戦しているという所が多かったようです。足元での小売り、販売が苦戦しているとなると、商談が厳しくなるのも納得がいってしまいます。
SDGsのブームは終わり? SDGsを題して出展しているブランドも減り、それらを求めているバイヤーも減っていると感じました。ただ、確かに前回・前々回までは、その商材を扱っているブースには、活気があったことも事実です。SDGsであることで販売コーナーを作りやすく、世の中テレビやニュースで取り上げられ話題となり、売りやすいという事があったのだと思います。
今、こうした現状で何が売れるのか、そのヒントを探している方が多いように感じます。また、自ら企画・店舗で販売イベント・ポップアップなど精力的に活動しているバイヤーもいます。
出展社側やブランドにしても、商品の提案だけでなく、その売り方・販売方法といったところまでセットにして考えて提案していく必要もありそうです。
いまだに続くコロナの影響、そして円安・原油高・材料・人件費の高騰、戦争・原発処理水問題など、さまざまな問題はありますが、それらを言い訳にしても結果はついてきません。
出展社にとってもバイヤーにとっても、厳しい状況は続きます。
そんな中、展示会としてマニコレ・ギフト・ショーが選ばれる理由があります。
それは、圧倒的な規模感です。出展社数も来場者数も、この業界の中で一番大きな展示会です。ファッションだけでなく、様々なジャンルで出展しています。
ライフスタイル関連などファッションと結びつきやすい商品・アイテムで出展社も多いため、今の時代のニーズに合っているのだと思います。
次回は、2024年2月6日からの3日間です。
会場は、東京ビッグサイトと変わらずですが、マニコレの会場は今の段階では未定です。
今回と同じ東展示棟になるのか、西展示棟に戻るのか、確定次第、マニコレホームページにてお知らせいたします。
出展社募集、開始しております。
募集締切日が、2023年11月6日(月)までとなっております。
ご出展をご希望される方は、下記のアドレスからご登録をお願いいたします。
https://manicolle.com/free/exhibitor
ご来場をご希望される方は、下記のアドレスからご登録をお願いいたします。
https://manicolle.com/free/visitor
皆様と会場でお会いできることを、楽しみしてお待ちしております。